おどる・いのる・ねむる

チャイタリのインドメモ

ビシュヌ様

ビシュヌ様に関するメモ。

お名前:ヴィシュヌ
由来:「遍く満たす」という意味を持つと言われる
お姿:腕が4本ある
青い肌をしている
孔雀の羽飾り
チャクラム(光の輪)や法螺貝を持つ

マントラ:オーム・ナモー・ナーラーヤナーヤ
妻:ラクシュミー
乗り物:鳥(ガルーダ)
仏教:毘沙門天
真言:オン・ベイシラマンダヤ・ソワカ

🦚どんな神様か
ヒンドゥー教の三神(トリムルティ)の一人。「創造・維持・破壊」のうち、維持を司る。

🦚現実世界はビシュヌの夢
この世界はビシュヌ神が眠っている間に見ている夢と言われている。

🦚化身がたくさん
化身(アヴァターラ)が沢山あり、それぞれの神話も沢山ある。

マツヤ…魚
金色の魚。太陽神スーリヤの息子マヌ王に「大きな魚に食べられないように守ってほしい」と頼み、王が保護したところ、巨大な魚になった。また、大洪水を予言し、王に、船と7人の賢者と全ての種を用意するように伝えた。7日後に大洪水が起こると、マツヤは船を竜王ヴァースキに繋ぎ、洪水から救った。船に乗ったマヌ王と賢者たちは生き残り、人類の始祖となった。

②クールマ…亀
インドラ神を始めとする神々や、アスラが不老不死の薬「アムリタ」を得るために乳海攪拌を行った。ヴィシュヌ神は海に様々な種や植物を入れた後、クールマとなって海に入り、大マンダラ山を背中に乗せた。山に竜王ヴァースキを巻き付け、その足を神々が、頭をアスラが引っ張ることで、大マンダラ山が回転し、乳海を攪拌した。

③ヴァラーハ…猪
竜王ヴァースキの子ヒラニヤークシャが、大地を海底に沈めてしまった時に遣わされた。牙で大地を海底から持ち上げ、ヒラニヤークシャを破った。頭が猪で、首から下は人間の形で描かれる。

④ナラシンハ…人獅子
ラニヤークシャには弟のヒラニヤカシプがいた。兄を殺されたことでビシュヌを憎み、復讐のために修行した。
その修行があまりに過酷で、世界が火の海になったために、ブラフマー神は修行をやめさせるためにヒラニヤカシプの願いを叶えた。その願いは、「神にもアスラにも人にも獣にも昼にも夜にも家の中でも外でも、地上でも空中でも、しかもどんな武器でも殺されない体」を持つことだった。無敵となったヒラニヤカシプは世界を征服した。
ラニヤカシプには息子がいた。名をプラフラーダと言い、父の考えに反してビシュヌ神を信仰した。ヒラニヤカシプはプラフラーダを殺そうとしたが、武器が当たった柱から、ビシュヌの化身である、半獅子・半人のナラシンハが現れた。時刻は夕方だった。ナラシンハはヒラニヤカシプを膝の上に乗せると、鋭い爪で引き裂いた。
つまり、「神でもアスラでも人でも獣でもない」ナラシンハによって、「昼でも夜でもない」時間に、「家の中でも外でも、地上でも空中でもない」ナラシンハの膝の上で、「武器ではない」爪で倒された。また、ビシュヌに帰依したプラフラーダはアスラでありながら大悟を得た。

⑤ヴァーマナ…小人(矮人)
プラフラーダの孫であるマハーバリは、父がインドラ神との戦いに敗れた仇を打ち、更には天界や地上をも手にしていた。
乞食の小人の姿でマハーバリの前に現れたヴァーマナは、「3歩歩いた分だけの土地が欲しい」と願い、マハーバリはそれを受け入れた。するとヴァーマナは巨大化して、1歩で大地を、2歩で天を跨いでしまった。そして、3歩目の地底世界はバリのために残しておいた。
しかし、マハーバリは約束を果たすため、ヴァーマナに3歩目に自分の額を踏み、地底世界に入ることを提案した。ヴィシュヌはそれを叶えたため、マハーバリは地底世界に閉じ込められることになった。

⑥パラシュラーマ…戦士
パラシュラーマは若くしてアスラを倒した時にシヴァ神より授けられた斧、パラシュを持つ戦士。「パラシュ」を持つ「ラーマ」。
パラシュラーマの祖母は、良い子を授かるために儀式を行なったが、その方法を誤ったため、「バラモン(最高位の司祭階級)でありながら、クシャトリヤ(次位の王族・武人階級)の性質を持つ子供が産まれる」と予言された。それに対して、「せめて孫の代にそうなって欲しい」と願ったため、孫であるパラシュラーマは予言通りの性質をもって生まれた。クシャトリヤに父を殺された復讐のため、21回クシャトリヤを虐殺した。
多くの人を殺してしまったため天には帰れず、今もどこかで修行していると言われ、現在も「パラシュラーマ・ジャヤンティ」と言う生誕祭がある(毎年4月下旬〜5月下旬頃)。
パラシュラーマの最後の役割は、「ビシュヌの最後の化身であるカルキに技を伝え、カリ・ユガの終わりを手助けをすること」と言われる。

7.クリシュナ
青い肌に金色の布を巻き、孔雀の羽を頭に飾った、美しい少年や青年の姿で描かれる。笛の名手。恋人であるラーダとのやりとりを描いた「ギータ・ゴーヴィンダ」が有名。
マハーバーラタ」の作中作「バガヴァッド・ギーター」ではクリシュナがアルジュナを導く。ジャガンナータ神と同一視されている。なお、クリシュナの兄も、ジャガンナータ神の兄もバララーマという神で、ビシュヌの蛇アナンタ。同様に、クリシュナの妹も、ジャガンナータ神の妹もスバドラー。スバドラーはビシュヌのヨーガマーヤー(霊的なエネルギー)。

8.ラーマ
聖仙バールミーキが書いたとされる 「ラーマーヤナ」の主人公。コーサラ国王ダシャラタ王第一妃の王子。国民に王として望まれながら、第ニ妃の策略により国外に14年間追放される。妻のシータ、異母兄弟のラクシュマラと共に旅を続けるが、シータを魔王に奪われ、長い年月をかけて取り戻す。

9.ブッダ
仏陀」はサンスクリット語で「目覚めた人」「悟りを開いた人」という意味。約2,500年前の4月8日、シャカ族の王シュッドーダナと、王妃マーヤーの間に生まれた。シャカ族は、現在のネパール南部にある「ルンビニ」という村のあたり一帯を統治する部族だった。王子として何不自由なく育ち、16歳で隣国の王女・ヤショーダラ結婚。19歳で第一子・ラーフラの父となる。29歳の時に出家。苦行や瞑想の末、35歳で悟りを開く。その時に弟子となった5人と共に、80歳まで人々に教えを説いた。

10.カルキ
トリムルティ(三神)のうち、始まりを司るブラフマーが世界を創り、維持を司るヴィシュヌが継続させ、破壊を司るシヴァが世界を破壊することで、世界は始まりと終わりを繰り返していると言われる。
その世界は4つの期に分けられる。病気や苦難がなく、正義に満ちた黄金の期「クリタ・ユガ」を100%とすると、75%の銀の期「トレター・ユガ」、50%の銅の期「ドヴァーパラ・ユガ」、25%の鉄の期「カリ・ユガ」。「カリ・ユガ」では神は人々から遠ざかり、カリ(悪)が世界を支配する。
カルキは「カリ・ユガ」の終わりに、白馬に乗った騎士の姿で現れ、悪そのものとなった世界を滅ぼし、天へ帰ると言われる。

🌱トゥルシー
バジルの一種。ホーリーバジルとも呼ばれる。ヴィシュヌであるクリシュナを宿す「クリシュナトゥルシー」、ラクシュミーを宿す「ラクシュミートゥルシー」がある。免疫力を高め、ストレスを和らげる効果がある。インドでは家の前で栽培され、腕輪などで飾って大切にする。
日本ホーリーバジル協会 元理事 大矢泰司氏の名前を関した、日本人向きの種「オオヤトゥルシー」がある。

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