ダーリンはお坊さん

踊る若お庫裡の日記。

しんこん11_婚姻届 記入と保証人のご依頼

婚姻届には、左側の本人達の記入欄の他に、右側に、保証人2名の欄があります。保証人は、成人している方ならどなたにもお願いできるそうですが、一般的には、新郎側から1名・新婦側から1名ずつ、ご家族やご友人に依頼されるようです。

私たちの場合は、出会いや結婚のご縁を結んでくださった、彼のお師匠様にお一人目の保証人のサインをお願いしました。

また、2人目の保証人は、お師匠様から、私の父に書いてもらったらどうか、と言っていただき、父に書いてもらう運びとなりました。

それぞれの方に訪問の日程調整をし、「時間を取って書いてもらうのだから、私たちの欄は仕上げておかないと!」と、予備を含めて3枚書き始め。

が、色々、記入に迷うところがありました😅

まず、現住所の、「番地などを略さない正しい表記」について。20年ほど前に運転免許証をいただいたきり、そういう書き方ってしてない!ということで、今更ながら、「これであってたっけ??」と不安に。

念のため、免許証を確認し、見慣れた住所を見ながら、今度はふと、転入のことが気になりました。

今回私は、婚姻届の提出と同日に新居に転入することになっています。そうすると、現住所はどちらを書くのが良いのか?🤔

もし書き直しになったら、保証人のサインからまたお願いしなければならないので、当日市役所で確認することにして、空欄にしておきました。

次に、現在の本籍について。「あれ?子供の頃引っ越した時に、本籍も移したんだっけ??」と不安になり、父に確認。父からは、「多分移していないと思う」という回答。

小学校の時に引っ越した30年近く前のことです。そりゃあ、記憶も曖昧になるよな🙄ということで、戸籍謄本が到着するのを待ち、こちらも確認してから記入することにしました。

結婚後の氏名は彼の苗字で、本籍は、彼の本籍をそのまま継続することになりました。今回初めて知ったのですが、本籍って、新しく戸籍を作る際に、どこに決めても良いらしいです😳極端に言えば、例えば、ディズニーランドでも、USJでも良いことになります。

そのため、思い出の場所を本籍にする方もいらっしゃるそうですが、もし、その後、何かで本籍地に問い合わせが必要になった時、ちょっと面倒そうですね😅

なお、ご夫婦どちらかの実家を本籍にすることが多いと思いますが、「父母もすでに引っ越し、実家だった所は何もない」と伺った方のお話では、現住所を本籍にし、引越す時は本籍も変更しているとのことでした🏠本籍、ご家族ごとに多種多様のようです🤔

次に、「同居を始めた時」。注釈にもありますが、結婚式の日か、同居を始めた日のうち、早い方を書くことになっています。私たちは式を挙げていないし、同居もこれからのため、空欄となりました。

次に、「同居を始める前の夫妻のそれぞれの世帯のおもな仕事と夫妻の職業」。私の場合はシンプルに「3・常用勤労者世帯」ですが、彼の場合の、お坊さんてどれに当てはまるの??😅

よくよく読んでみると、いわゆる「その他」にあたる、「5・1-4に当てはまらないその他の仕事」としておきました。

そして、印鑑。家族に保証人を依頼する場合、同じ苗字の印鑑になることもありますが、「苗字が同じでも違う印鑑を使う」というルールがあるそうです。私は偶然、以前に自分の名前の印鑑を作っていたので、とっても役に立ちました!

こんな風に慎重に書き出したつもりの婚姻届でしたが、緊張から本籍に現住所を書いたり、普段書き間違えないところを間違えたり…と、都合6枚の用紙を使って、2人の欄が書き上がったのは3枚🤣

ベルサイユのばら」で、マリー・アントワネット婚礼の時、サインのインクが滲んだのを「不吉だ!」と言われていたシーンを思い出し、「書き間違えとかない様にしなきゃ!」と思っていましたが、ぜんっぜん間違えました🤣🤣🤣結果、書きあがれば良し!です。

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